最近、公開されたFreescaleの新しいマイコンシリーズである RS08を使ってみます。 はたして、どれだけの設備を必要とするのでしょうか。
この記事は、以下の3ステップで構成されています。
開発ツールでプログラムを書かないことには、マイコンは始まりません。 その前にこのマイコンにつながる開発ツールを入手しなくては なりません。 何とか、手持ちの機材で済まないかなあ。
開発ツールがつながったら、 今度はマイコンにプログラムを書いてみたくなります。 これは、今までの機材だけではできそうにありません。
DEMO9RS08KA2評価ボードにBDMポートを付けて、 アプリケーションを作ってみましょう。 題材は、ルーレットゲームです。